こんにちわ、ま~ごです。
今日は、「4/21放送の土曜ナニする!?」で紹介されていた洗濯ブラザーズの洗濯術「第2弾」を紹介します。
第1弾が気になる方はこちらをチェックしてみて下さい。

すぐにでもやろう、私でもできる、な~んだ簡単なんだ!なんて事ばかりでした。
「洗濯ブラザーズ」ってそもそも誰・・・?
横浜でクリーニング屋「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」を営みながら、国内外の有名アーティストの衣装をクリーニングし、日本全国に「正しい洗濯の方法」を広める活動をしているそうです。
洗濯ブラザーズは茂木貴史さん(長男)、茂木康之さん(次男)、今井良さん(三男)の3人で結成。
クリーニングに出している服のほとんどは、自宅できれいに洗えるそうです。
お風呂の残り湯は使用せず・・・水道水を使う!
暖かいお風呂のお湯って、汚れが落ちやすくて普段の水より汚れが落ちやすいような気がしますよね。
私もそう思います。
実際に、実家や祖母の家では毎回くみ上げて洗濯をしていました。
確かに冷たい水よりも温かい水の方が洗浄力は高いけど、お風呂の残り湯には「皮脂汚れ・たんぱく質」が残っているので、汚い水で洗濯していることになり、汚れや臭いのもとになる物が洗濯ものについてしまうようです・・・。
そんなぁ・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
洗濯ブラザーズ式「洗濯機の使い方」
そんなの知ってるよ、洗濯もの入れて、洗剤入れて、スタート!
じゃ、ダメみたいです・・・またしてもΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
洗濯物を最後に入れる理由
日本の水は平均的に軟水で、軟水には洗浄力があるのが特徴。
軟水は生地への浸透性が良く、汚れは落としやすいけど、水が直接生地に当たるとダメージや縮み、色落ちの原因になるそうです。
へぇ~そうなんですね。
水の性質まで洗濯に大きく影響しているなんて、今まで考えたことなかったです・・・。
その為、事前に水と洗剤を混ぜておくことで、洗剤は生地へのダメージを和らげてくれる助剤になっているため、しっかり水と洗剤を混ぜておくことが重要なようです。
ドラム式洗濯機の時は水が溜められない・・・
そんな人の為にも、洗濯ブラザーズは紹介してくれました。
最初に、水と洗剤を1:1で混ぜたものを、洗剤注入口に入れればいいそうです。
なるほど、水が直接洗濯物に当たりダメージは与えてしまうものの、水と洗剤をしっかり混ぜておくことが重要なんですね!
晴れた日に洗濯物を外干しはNG!?
これ、かなり衝撃でした。
だって、晴れてる方が洗濯物もよく乾くし、気持ちいいですよね。
洗濯のプロである洗濯ブラザーズには、洗濯日和という概念がそもそもないんだとか・・・。
大切なお洋服を守りたいなら、部屋干しが一番!!だそうです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
部屋干しがおススメの理由
部屋干しの方が、洋服が傷まないんだとか。
晴れた日でも、天気にかかわらず室内干しをするのが「洗濯ブラザーズ流」
外干しをしてしまうと、紫外線の影響で色があせたり、服に花粉やPM2.5がついてしまうようです。
確かにそう言われると、良くないことだらけですね💦
室内干しは狭い部屋で!
広い部屋より狭い部屋がおすすめだそうです。
狭い部屋の方が、室内の空気が循環しやすく、生乾きにならず部屋干しの臭いが残りにくいようです。
狭い方が部屋全体の湿度を下げられるため、洗濯物をより早く乾かすことができる。
部屋の空気を循環させることがポイントです!
干す位置は低いところよりも高い場所!
湿気は低いところに溜まるので、高い位置に干すことで湿度が少なく、より乾きやすくなります。
そうは言っても、どーしても外干しがしたいって時は、服を裏返して干すと良いそうです。
このひと手間が、大事な洋服を守ってくれるようです。
最後に
どうでしたか?
第1弾も簡単で、すぐに自宅で実行できることばかりでしたが、第2弾もとてもためになりましたよね。
そして、かゆいところに手が届くように補足情報もあり、洗濯ブラザーズが神様に見えてきました。
な~んて言いすぎでしょうか?
私はいきなり全部はなかなかハードルが高いので、無理なくできることから始めてみようと思いました。
第1弾が気になる方はこちらをチェックしてみて下さい。

コメント