こんにちわ、ま~ごです。
今回はSeason1撮影裏話 第2弾 ということで、中条あやみさんが語る「Season1撮影裏話」を紹介します。
「小笠原 来美」役 中条あやみさんの「きみセカ」紹介

一人一人が心も体も削って、人間ドラマの方に気持ちを入れて、力を入れて、やっている。
一人一人の本気度や演技をみて、人間がサバイバルをした時にどうなるのか。
ゾンビの話でもはあるけど、人が一番怖いんじゃないか、人間の怖さがこのドラマでは見れると思う。
と話されていました。
確かにドラマを見ていて人間の怖さをすごく感じたし、実際にドラマのような状況が現実世界で起きたら、起こりうることだろうなと考えさせられました。
「同じ人間同士が、同じ敵(ゴーレム)を倒す」という目的は同じはずなのに、敵対し、憎しみあい、やりあってしまう・・・。
なんで、協力できないの?絶対協力したほうがお互い助かるのに!と思わずつぶやいてしまうシーンが沢山ありました。
中条さん自身に、撮影中に変化はあったのか?
出演されている方々には、それぞれ変化があったようです。
竹内さんの変化についてはこちらで紹介しています。


アクションとか、ゾンビ倒したり、逃げたりしているので、知らないところによく傷ができていたりします。
と話す中条さん。
すかさず
竹内さん「大丈夫それ?」
笠松さん「大丈夫?」
と二人声を揃え、心配し声をかけていました。
二人ともとっても紳士ですね!
私も二人にこんな合いの手を入れて欲しいです💕
怪我についてのお話はまだ続きます。

こんなところにスゴイ大きいあおたんあったの?
響も弓矢を撃っているから、手に傷ができちゃったりとか、やっぱ小さい傷とかは気づいたらできてたりとかするので、それだけ集中してるんだなと思います
と話す中条さんに、竹内さん、笠松さん、飯豊さんもうなずいていました。
それだけ撮影中はとても過酷な状況で、なおかつ傷に気が付かないほど必至だったことがうかがえます。
何となく、女優さんは体に大きなあざなんか作らないのではないかと、勝手なイメージがありましたがそんなことないんですね。
失礼しました・・・💦

気づいたら小さな傷もできている
と話す中条さんに、

傷だけにね
と、ニヤニヤ茶々を入れる、竹内さんと笠松さん。
この3人のやりとりは、いちゃつくカップルさながらの様に見えました。
私もつられてニヤニヤしてしまいました。
今までのドラマとは一味違う!?

ホントにサバイバルなので、人が生きるか死ぬか、やるかやられるかの世界なので、演技の面でも毎話気を抜けない。
毎シーンすごい考えて、みんなで話しあいながらやっている。
こんなアクションドラマになると思っていなくて・・・。
と話す中条さん。
まさか自分がゴーレムを仕留めると、始めは思っていなかったので、仕留めている自分にびっくりしたそうです。
確かに、今回中条さんはヒロイン役として出演されているので、そう思っていても無理はないですよね。

もちろんゾンビを仕留めるんですけど、でもそれよりも精神的なものというか、人と人との話の方があります。
中条さんは滝藤さん演じる「首藤」との撮影が多く駐屯地グループの為、撮影はサバイバルよりも人間のどろどろしたシーンとの絡みが多かった為、サバイバルチーム(竹内さん、笠松さん、飯豊さん、ジェヒョンさんなど)が家族の様に撮影をしていて、羨ましかったようです。
過酷な中にも、チームワークの良さ、撮影中の雰囲気の良さがうかがえる一言だなと思いました。
最後に
第1話からずーーーっと響とすれ違う来美。
毎回ものすごくもどかしい思いを抱えながら、見ていました。
最後の方は、どうしてそっち方向へすれ違っちゃうのー!?と思う場面もあり、毎回目が離せません。
Season2第2話が早く見たいま~ごでした。
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