こんにちわ、ま~ごです。
「きみせか」Season1撮影裏話part5ということで、今回はキムジェヒョンさんが語った内容を紹介します。
キム ジェヒョンさんが語る撮影の意気込み
韓国からやってきた心優しい青年 ユンミンジュン 役の「キムジェヒョン」さん。

皆一緒に一生懸命撮影しているから、みんな絶対期待してください!!
僕は日本語の勉強も一生懸命やるので、期待してください。
ややたどたどしくはありますが、話している内容は伝わるぐらい日本語が上手なジェヒョンさん。
力強く意気込みを表明されていました。
共演者の方達からも「上手~」と口々に褒められるほどの日本語で話されていました。
ジェヒョンさんが、撮影中びっくりしたことや大変だったことは?

撮影の最初は、めっちゃ緊張していました。
なぜなら日本のドラマの撮影が初めてで、皆(共演者の方)と会うことも初めてだし、どうしようかなとずっと考えていた・・・。
アウェイの場所でアウェイの人たちと初めての撮影で、不安も多かったのではないでしょうか?
この話をされている時は笑顔だったので、ジェヒョンさん自身とても努力して、撮影に臨まれたことが伺えます。
二人の手助けのおかげで、撮影を順調に進めることができた!?

リョウマヒョンが、「待っていますよー稽古きた!きた!」と声をかけてくれて、とても心強かった。
めっちゃ安心した。
終始笑顔で、竹内さんに親しみをもって話しをしていました。
話は逸れますが、ジェヒョンさんが時折見せる、少年のようないたずらっぽい笑顔が、たまらなく可愛かったです💕

リョウマヒョンとショウヒョンも韓僕がわからない時もちゃんと説明をしてくれて、撮影中も適応できた。
僕はみんなのおかげで、撮影もよくできた。
と話すジェヒョンさん。
ヒョンって!めっちゃ可愛い💕
リョウマヒョン・ショウヒョンと何度も呼ぶので、可愛すぎて始めは内容が全然頭に入ってきませんでした。
そして二人のおかげとは、竹内さんと笠松さんのことでした。
ジェヒョンさんが、「二人が韓国語が話せて説明してくれた」と話すと

ちょっとですよ。ちょっとね。
と謙遜する笠松さん。
その横で、竹内さんも頷いていました。
緊張していたジェヒョンさんが、ここまで明るい表情で話せるくらい、二人のサポートは大きなものだったのではないでしょうか?
ちなみに笠松さんは韓国映画が好きで、独学で韓国語を勉強し、日常会話程度は話せるそうです。
竹内さんはこの撮影の為に韓国語を勉強したのかはわかりませんが、もしそうだとしたらすごい努力家ですね。
撮影中に体の変化はあったのか?

韓国でちょっと(ジム)やりましたけど。
ミンジュンはテコンドーという武術をする人でしたから、韓国から日本(に)来る前に1か月2か月くらい授業して、かっこいい蹴りとか回転とか練習したあと、リョウマヒョンが言う通り現場(のアクション)は全然違うから、どうしようかなってずっと思って今も撮影しています。
でも、かっこいいかもしれない。
最後の一言は、自信満々の笑みで話していました。
確かに、そんな迷いがあるなんて想像つかないかっこいいアクションです。
最後に
4/4(日)にSeason2の第3話が放送されますが、ここでジェヒョンさんが登場するのか気になって仕方ありません。
現在ジェヒョンさんの撮影は終わり、韓国へ帰られたようです。
ジェヒョンさん、お疲れさまでした!
また日本のドラマへの出演、心待ちにしてます💕
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