こんにちわ、ま~ごです。
毎週「きみセカ」が楽しみで楽しみで待ち遠しくてしょうがなく過ごしています。
3/28(日)Season2第2話が配信され、次回の配信は4/4(日)です。
本日、Season2第3話の予告動画が配信されましたね。
いよいよジェヒョンさんが登場するのか?
新たな恋愛ストーリーの予感も・・・。
最新情報も気にはなりますが今回は、首藤公貴 役「滝藤 賢一」さんが語る「Season1撮影裏話」を紹介します。
滝藤さんの「きみセカ」の舞台挨拶
町に残された生き残りの一人、研究者 首藤公貴 役の滝藤さん。

マキタスポーツです。
と、突然違う名前で自己紹介を始めた滝藤さん。
マキタスポーツさんと共演することが多く、舞台あいさつでは自己紹介の時に毎回「マキタスポーツです」と言い続けているが、結構滑りまくっていたため、マキタさんにとても申し訳ない💦と思っていたようです。
滑りまくっているのにその挨拶を続ける滝藤さん、すごいですね。
今回「きみセカ」の挨拶で使ったところ、共演者の方にウケたので安心したようです。

笑ってくれて良かった!
と安堵の表情を浮かべていました。
このお話を聞いて、とても茶目っ気のある方なんだと初めて知りました。
場の雰囲気を和ませ、本題に入るのかと思いきや、

なんだっけ?
バイオレンスあったり、ゾンビだったり、恋愛だったり、人間ドラマあったりしますけど、その恋愛部分を僕が担当しています。
笑いが取れたことに満足したのか、本題のスタートを忘れた様子でした。
恋愛部分を僕が担当??
Season1を見終えて、このお話を聞いているので、全然違くないかー?
でも滝藤さんウケる!!と思いながら見てました。
真面目に紹介している流れで、最後まで真顔で「恋愛部分を僕が担当」と言い切っていたので、どこまでホントなのか冗談なのかわかりにくいなと思いつつ、あの部分の事かな?などリアルにドラマを振り返って考えてしまいました。
この話には続きがあります。

何とか台本を変えて変えて、色んな女性キャストの方と恋愛っぽく(なるように)プロデューサーや監督に(話し)してるんですけど・・・勝手にそうやって楽しんでます。
と最後に滝藤さんの本音を暴露。
ここまで言い切ると、ご本人も吹きだしていました。
滝藤さんの願望のお話だったんですね。
ネタばれになってしまいますが、「首藤」は悪役なので恋愛のシーンはほぼないです。
最終回のシーンがしいて言うなら、滝藤さんにとって唯一の恋愛シーンだと思います。
竹内さんとの共演シーンについて

竹内君と僕一回だけ一緒のシーンがあって、その時に(響が)椅子に縛られていて、絶対外れないバンドで手と足を椅子に括り付けられていた。
それが、段取りの時にごお‟ぉ‟ーーーって暴れだして、椅子がバキバキ壊れてた。
これ、俺大丈夫かな、俺殺されるんじゃないかなって思って・・・。
そんな熱量でやってなかったから、ちょっとびっくりしたっていうのはありました。
駐屯地グループと放浪グループの熱量やチームワークの良さについては、中条さんと飯豊さんもお話されていましたね。
良かったら、見てみて下さい。


滝藤さんが語る「ゾンビ」についての紹介

とてもリアルだし、新しい物ができているし、今までのどのゾンビの作品よりもとっても見やすいゾンビです。
小さい子からおじいちゃんおばあちゃんまで、リアルではあるけど、見やすいゾンビです。
もちろん怖いです!
ちなみに竹内さんは、ゾンビについて絶賛していました。

僕は撮影2日目に初対面して、すごい怖かったです。
だから、すごく特殊メイクチーム気合が入っているな。
日本で初めてゾンビを作るドラマをやるので、クオリティが大丈夫なのかとか、ちゃんと怖いのか?と視聴者の方の心配もありそうですが、そこは全くクリアしている。
むしろ、僕らでまた新しいゾンビを作り上げたなって感じはある。

撮影中に気を抜いていると、ふとゾンビがいることを忘れるんですよ。
ゾンビが普通に歩いていると「うわぁっ」ってなるんですよ。
それだけリアリティのある存在のようです。
お化け屋敷よりも、ガチで怖そうですね。
中条さんは、本気で近づいてほしくないと思うくらいの完成度だと話していました。

数もすごく沢山いるので、それだけ迫力もありますし、メイク中にゾンビ役の方が入ってくるとホントにびっくりする!!「っんは!?ゾンビだー」ってすごいびっくりしちゃうので、ホントにそれぐらいリアルです。
近づいてほしくないと申し訳ないけど思うくらい怖いものになってます。
確かに、かなりリアルなメイクなので、あまり近くでは見たくない気もします。
私はテレビで見る距離感で十分かなと思いました。
最後に
滝藤さん演じる「首藤」は猟奇的な役なので、今回面白いお話ばかり聞けたので、少し明るい気持ちで見ることができました。
滝藤さんがこんなお茶目なキャラクターの持ち主であることを今回知ることができて、なんとなく親近感が湧きました。
今後の活躍も期待しております。
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