【ヒルナンデス】蓮根の旬・産地・下処理方法と蓮根チヂミレシピについて

スライス蓮根 季節のトピックス

こんにちわ、ま~ごです。

毎日暑くなったり寒くなったり、花粉やら黄砂やらが飛び体調がすぐれない方が多いと思います。

私も、毎日アレルギーの薬を飲んで、目薬さして、点鼻薬して、いざ出勤!という日々です。

そんな時だからこそ、健康的な食事を心がけたいですよね。

今日はヒルナンデスで紹介された、食卓でお馴染みの「蓮根」について紹介します。

蓮の花

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蓮根の旬はいつ?

スーパーでは年中見かける蓮根ですが、実は蓮根にも旬があります!

本来は秋から冬が旬です。

時期産地によって味や食感が変わるそうです。

口の蓮根は、柔らかくてあっさりしており、になってくると粘りが出て甘みも増すそうです。

今の時期だと、粘りが出て甘みが増している感じでしょうか。

こんなに、味も食感も違うなんて、同じ野菜なのに驚きですね。

そもそもなぜ野菜に旬があるのか?

ホント不思議ですよね。

野菜にとってストレスがかからない時期に、栄養をたっぷり蓄えて成長する最も盛んな時期が「旬」なようです。

だから、旬の野菜は体にいいんですね。

おまけに旬の野菜は、価格も手ごろになるので、家計にも優しいです。

余談~春が旬の野菜~

青梗菜・菜の花・タラの芽・山ウド・ふき・ふきのとう・ニラなどが春に旬を迎える野菜だそうです。

これを食べれば、肌つやくらいは女優さんに近づけるのではないでしょうか?

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蓮根の有名な産地は?

蓮根

国内で蓮根が有名な産地を皆さんは知っていますか?

第一位 茨城県

全国で生産されている蓮根の約半分を占めているようです。

ついで第二位 徳島県

関西と関東では、栽培されている品種が違うのも特徴のようです。

蓮根の穴の中の汚れの取り方

蓮根って穴がたくさんあいていて、穴の大きさも大小あって。大きな穴は綺麗だけど、小さな穴には土が詰まっていたりしますよね・・・。

爪楊枝でほじったり、綿棒を入れたりしている方が多いと思います。

でも毎回一個ずつそんな洗い方をするのは大変ですよね?

ですが、手っ取り早く土を取り除くには、その土のある穴のところに包丁をいれ、割って洗うことです。

土の中には毒素を出す細菌がいたりするので、そのまま食べると食中毒の原因にもなったりします。

その為、土はよ~く洗い流した方が良いですよ。

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蓮根は皮を剝かなくてよい?

蓮根の皮自体はとても薄いため、調理の際、必ずしも皮を剥かなくても大丈夫です。

根菜類はもともと皮の付近に栄養が多いので、厚く剝きすぎてしまうとせっかくの栄養を捨ててしまうことになります。

栄養たっぷりの旬の野菜であっても、捨ててしまっては意味がないですよね。

どうしても気になる場合は、アルミホイルでこする程度に皮を剥くと良いようです。

皮を剥くと、味が染みやすくなり、歯ごたえが良くなるようです。

レンコンチヂミの材料

蓮根 240g
小麦粉 75g
卵 1個
ニラ 3本
ピザ用チーズ 30g
醤油 少々
ごま油 適量
ポン酢 適量
豆板醤 適量

使う野菜の量がわからない時はこれを使ってみよう!

蓮根240gと言われてもピンとこない方は、下のリンクを参考にしてみて下さい。

蓮根以外の野菜も大きさ・g・カロリーなど調べることができるので、お買い物の時に調べたりする際にとっても便利です。

私が栄養専門学校に通っている時にも、栄養計算をする時など参考に使っていたサイトです。

※ちなみに正確なカロリー計算は、教材を使ってました💦

参考:簡単!栄養andカロリー計算https://www.eiyoukeisan.com/calorie/gramphoto/yasai/renkon.html

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レンコンチヂミの作り方

  1. 蓮根(120g)は薄く輪切りにする。
  2. 蓮根(80g)はすりおろし、残りの蓮根(40g)は1㎝の角切りにする。
  3. ニラ(3本)は5㎝ほどの長さに切る。
  4. ボウルに小麦粉(75g)卵(1個)を入れる。
  5. ④にすりおろし蓮根・角切り蓮根・ニラ・ピザ用チーズ(30g)を加え、混ぜ合わせる。
  6. 醤油(少々)を加え、下味をつける。
  7. フライパンにごま油(適量)を引き、輪切りにしたレンコンを並べて焼く。
  8. その上に生地を広げ、焼き目がついたらひっくり返す。
  9. 両面焼いたら完成。お好みでポン酢・豆板醤をつけて、いただきま~す!

最後に

色々紹介しましたが、お仕事して、買い物して、家帰って、料理を作るのは大変だと思います。

旬の物を手作りして食べることも大事ですが、自分自身の負担にならないように、スーパーのお惣菜や、コンビニのパウチタイプのお惣菜に頼るのも良いのではないでしょうか?

コンビニで売られているパウチのお惣菜は、日持ちもするし、価格も手ごろだし、バラエティ豊富で毎日飽きずに食べることができます。

余裕のでる休日に、手作りにチャレンジするなど、無理なく美味しい食卓を考えてみて下さい。

 

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