こんにちわ、ま~ごです。
緊急事態宣言がまだ解除されず、GOTOトラベルがいつ再開するのかわかりませんが・・・
気兼ねなく旅行に行けるその日が来たら、行ってみたいところ、やってみたいこと、食べたい物などなど沢山浮かびますよね。
そこで、今回は「願興寺」についてご紹介します。
願興寺ってどこにあるの?
住所は〒505-0116 岐阜県可児郡御嵩町御嵩1377-1
岐阜県の南の場所に位置し、比較的名古屋に近い場所にあります。
ここまでどうやって行くの?
御嵩駅から徒歩で2分だそうです
??御嵩駅ってどこってなりますよね?
仮に東京駅出発で調べてみました。
およそ3時間30分くらいで行けるみたいです。
朝出たら、ちょうどお昼くらいに着く感じですね。
周辺のおススメランチ情報
腹が減ってはなんとやら~ということで、ついでに周辺のランチ情報も紹介します。
フランス料理 「幸 Camellia」 住所:可児郡御嵩町中2516-1
営業時間:11:00~15:00(LO14:00)、17:30~21:00 定休日:水曜
TEL:0574-50-1921 ※変更の場合がありますので、事前にご確認ください。
ここのフレンチは、口コミによるとリーズナブルな値段で食べられるそうです。
美味しそうな写真もアップされていて、行ってみたいなと思いました。
和食料理 「江戸川」 住所: 岐阜県可児郡御嵩町御嵩1567
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:30 定休日:月曜日
TEL:0574-67-0352 ※変更の場合がありますので、事前にご確認ください。
もしくは、東京から行く場合は名古屋で乗り換えをするので、名古屋駅にお昼頃着くように出発して、名古屋飯のランチもおススメです。
願興寺は何が有名?見どころは何?
願興寺の本堂は1986年に国の重要文化財に指定されています。
現在願興寺は、本堂を解体・修理していますが、2017年から修理は始まっているようです。
修理中ではありますが、霊宝殿の拝観はできるようです。
※お出かけの際は、コロナの影響なども考えられますので、電話などで詳細をお確かめください。
解体修理中に、本堂の仏壇背面の壁の内部から落書きが発見されたことでも有名です。
落書きと聞くと、ひっかき傷をつけたり、スプレーで印字したりと悪い印象を思い浮かべると思いますが、こちらのお寺の落書きは違います。
昔の旅の方が、旅の途中で記念にと書いたものだそうです。
今も昔も同じような風習があったなんて、なんだか感慨深いですね~。
この落書きについては、修理後観覧できるようにするかどうかは検討中だそうです。
せっかくだから見られるといいですね。
願興寺月例祭事
8日 薬師縁日 (焚き上げ・法話)
18日 観音縁日 (説法)
24日 地蔵縁日 (水子供養)
28日 不動明王縁日(安全祈願)
願興寺年間祭事と行事
4月第1日 蟹薬師祭礼(午後より本祭礼)
8月第1土曜 竹筒の燈明
大晦日 竹筒の燈明
節分会
1月8日(日)10:00~12:00 (祈祷受付10:00より)
いつ建てられた建物?
時代は平安時代にさかのぼるそうです。
815年というと、いまからおよそ1200年前。
教科書や歴史の授業で見かける古さですね。
願興寺は、「蟹薬師」とも呼ばれ、創建は弘仁6年(815)という歴史ある古刹。本尊の薬師如来坐像を含め、24躰の国指定重要文化財を保有しています。
引用元:https://www.kankou-gifu.jp/spot/3393/
24体の仏像があるということで、仏像好きにはたまらないお寺のようです。
過去に焼失はあった?
過去に兵火による焼失が2度あったそうですが、2度とも再建されているようです。
信仰宗教は何?
浄土真宗本願寺派だそうです。
最後に
お寺への行き方について、電車のみの紹介をしましたが、せっかく岐阜へ出かけるのですから温泉にも入りたいですよね。
岐阜県には、有名な「下呂温泉」があります。
お寺からは離れていますが、車なら気軽に足をのばし易いのではないでしょうか?
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