こんにちわ、ま~ごです。
今日は「霜降りミキXIT」に出演された【四代目市川猿之助】さんが一流の味覚を見せつけるということで、その味覚が本物かどうか、なぜ一流の舌を持つのか気になったので調べて見ました。
そもそも、市川猿之助さんって何をしている人なのか?幼少期どのように過ごしているのか?も気なったので合わせて調べて見ました。
猿之助さんが一流の舌を持つ理由
幼少期から料亭に連れて行ってもらっていたという市川猿之助さん。
「京都吉兆」という食通の誰もが憧れる日本料理の名店に、小学校低学年で訪れています。
さすが梨園の家計は違いますね。すごいです。
そこで、猿之助さんの行くお店に行けば、一流の味覚に近づけるのではないかと思い、そのお店のおススメ料理、値段、場所を調べてみました。
お店については、過去に猿之助さんが人生最高レストランや、アナザースカイ、新・日本男児で紹介されたお店を紹介します。
星のや東京 ダイニング
こちらは宿泊者限定でお食事が楽しめる場所となっています。
お料理の内容は、季節によって変わるようなのでお料理で四季を楽しむのもおつですね。
お値段は、夕食 21,780円 朝食 4,840円
星のや東京 ダイニングへは東京駅から徒歩10分です。
勝烈庵
こちらは、カツレツがおすすめのお店です。
勝烈はカツレツからきてる名前なんですね。
気づいてクスっと笑ってしまいました。
おススメはやはり店名がメニューに入っている、「勝烈定食」(ヒレカツ)。
値段は1,760円で、お定食(しじみ椀、ご飯、お新香付)|ご飯、キャベツ お替わり自由
勝烈庵は、横浜市営地下鉄関内駅下車、馬車道口(9番出口)より徒歩1分
〒231-00は、14 横浜市中区常盤町5-58-2
慶福楼
こちらは、秘伝ダレのカキの鉄板焼き、上海ガニ・ワタリガニ老酒漬けがおすすめのお店です。
値段は、秘伝ダレのカキの鉄板焼き 1,890円、上海ガニ・ワタリガニ老酒漬け 1杯2,500円。
上海蟹は、季節限定で提供されていて、期間は上海蟹フェアーが実施されているの10月~12月のようです。
慶福楼は、みなとみらい線元町・中華街駅 徒歩5分
神奈川県横浜市中区山下町190
浅草小柳
こちらは、うなぎが有名のお店です。
鰻重(松) 3,200円
うなぎのお店って沢山あるから、どこがいいのか迷っちゃいますよね。
そんな時は、猿之助さんが推している「浅草小柳」へ行くのもいいのではないでしょうか?
東京都台東区浅草1-29-11
すっぽん料理大市(だいいち)
こちらは、すっぽんのコース料理のみが食べられるお店です。
一人24,500円。(先付け・本料理・本料理・雑炊・香物・水物)
創業340年の歴史あるお店で、浜名湖で大市専用で養殖しているすっぽんを使用しています。
すっぽん料理大市は、京都市上京区下長者町通千本西入ル六番町にあります。
はすのみ
こちらは中華料理店で、ミシュラン1つ星のお店です。
メニューは、おまかせコース10,000円のみとなっています。
お任せでお料理が出てくるので、ワクワク楽しみながら、お料理の味も楽しめて、いいですね。
はすのみは、JR 岡山駅 東口 徒歩7分
〒700-0827 岡山県岡山市北区平和町1-11 TEL050-5488-4979
京都 吉兆
こちらは昭和5年創業の「世界の名物 日本料理」を信条としています。
通常、コースのみで、40,000円~(向八寸・御椀・造里・箸休・焼物・焚合・御飯・果物・菓子)
京都 吉兆は、京福電鉄(嵐電)「嵐山」駅より徒歩 約6分
〒616-8385京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
舞妓さん遊びにかかる費用
猿之助さんが幼少期に、舞妓さんに遊んでもらっていたってどんな子供だったの?って思いましたが、歌舞伎役者の子供だったら当たり前なんでしょうね。
スゴイですね。
そこで気になったのが、実際のところ舞妓さんと遊ぶと(正確には「お座敷遊び」「お茶屋遊び」と呼ぶ)いくらかかるのか調べてみました。
お座敷遊びは実のところ、メニューがなく舞妓さんの住む町・お店・紹介者によって料金が変わるそうです。
お花代・・・舞妓さんや芸子さん一人に対しての支払う金額「3~5万円」
飲食代・・・自分の飲むお酒や食事の金額「1~2万円」
宴会ご祝儀立替・・・舞妓さん・芸子さんに踊りを披露してもらった時に支払う金額「1~2万円」
それぞれ1人分の金額なので、かける人数分で計算するとかなりの金額になることがわかります💦
やはり、舞妓さん遊びはそれなりにお金を持っていたり、裕福でないと楽しめないものなんですね・・・。
とても勉強になりました。
ちなみに、舞妓さん遊びは、「一見さんお断り」と言われていましたが、初めての方でも体験できるお店もあるようです。
市川猿之助さんのプロフィール
大学に行くことで、本名の人生も充実できていたと話しており、純粋にかっこいいですね。
大学はよく「遊びに行くところ」という話を聞きますが、猿之助さんの場合はそうじゃなくて、自身の人生にとってプラスにしているので、とても大事で貴重な時間を過ごされたんだと思いました。
多忙な日々を過ごしていて、すごい体力・精神力を持っている方なんだなって思いました。
猿之助さんの職業について
4歳の頃から歌舞伎を始めている。(当時は市川亀治郎)
初舞台は小学2年。
大学卒業後は、歌舞伎漬けの日々。
スーパー歌舞伎で経験を積みながら、大河ドラマでも活躍し、歌舞伎と俳優両方に励んでいる。
幼少期の市川猿之助さんについて
初舞台が4歳ということでしたが、幼少期から舞台度胸を兼ね備えており、緊張もしなかったそうです。
大舞台で緊張しないってすごいですね。
人前で話す事すら緊張したり、うまく話せなかったり、内容が飛んでしまい言葉が出なくなったりするのに、猿之助さんは幼少期から凄かったんですね!
更に幼少期から、舞踊・長唄を始めており、大人の世界で育ったので、大人びていたようです。
また、幼少期はただ料亭に連れて行ってもらい、食事を楽しんでいただけでなく、料亭の女将さんから畳のふちを踏んではいけない事、握り箸はいけない事など、所作やマナーを習い、自然と身に着けていたようです。
自然と身に着くぐらい、足を運ばれていたということですね。
最後に
一流の味覚を持つ猿之助さんですが、味覚以外にも歌舞伎役者としても一流であることがわかりました。
歌舞伎と俳優二つのわらじを持つ市川猿之助さん、病気もせず沢山活躍されていて、ホントに凄いなと思いました。
体に気を付けて、これからも様々な場面で沢山活躍して下さい!!
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