こんにちわ、ま~ごです。
今回は4/7(水)にヒルナンデスで紹介された「住みたい街ランキングNo.1本厚木」について紹介します。
本厚木ってどこにあるの?
本厚木駅は、小田急線小田原線で新宿から一時間ほどの場所にあります。
本厚木駅からは、新宿まで乗り換えなしで一本で行くことができ、特急であれば概ね45分で着くようです。
神奈川県厚木市にあり、神奈川県のほぼ真ん中に位置します。
住みたい街№1「本厚木」なんで人気?
東京都心まで一時間で行けることから、通勤に便利なため人気があるようです。
また、横浜までも概ね45分ほどで、小田急小田原線の海老名で乗り換え、相鉄本線で行けるようです。
最近ではリモートワークも増え、通勤する機会が減り、その分住みやすさを重要視して、引っ越す方が増えているのかもしれませんね。
どの世代に特に人気?
厚木市の平均年齢からみると男女ともに40歳代の方が多く、ついで60歳代に人気なようです。
仕事がひと段落した世代が、癒しや老後を見据えて移住しているのでしょうか?
引用元:MUFG
本厚木ってどんな所?
東名高速・圏央道のインターチェンジにも近く、車でのレジャーも便利です。
電車・車と交通の便が良く、更に豊かな自然にも囲まれています。
また、日帰り温泉施設も多くあり、休日の癒しにもピッタリです。
高齢者にも暮らしやすい??
高齢者福祉サービスや育児支援制度が充実しています。
厚木市の高齢者福祉・介護サービスには、タクシー利用の補助、はり・きゅう・マッサージ費用の補助、在宅理容・美容費用の補助、介護従事者への研修費用の補助などがあるようです。
介護従事者への研修費用の補助
制約はあるものの、研修費用・受講料の75%を市が負担してれるようです。
すごい太っ腹ですね!
一つ資格を取るにしても、結構な費用負担があるため費用的な理由から諦める方も多いのではないでしょうか?
対象となる研修には、
があり、すでに研修受講済みであっても、受講後1年以内に厚木市内で介護職員として働き始めれば大丈夫なようです。
「親元近居・同居住宅取得等支援事業補助金制度」
また、厚木市では「親元近居・同居住宅取得等支援事業補助金制度」を取り入れており、厚木市内への人口の増加を目的とし、親世代と子世代が近居または同居することにより、バランスの取れた人口構成を作り、相互に支えあえる街づくりの実現を目指いしているようです。
その為、市外に居住していた人が新たに厚木市内で近居または同居を始める時に、住宅取得の費用や同居の為の改修費用を補助してくれるそうです。
補助対象の中に「補助金を申請できる方」の条件として親世帯が1年以上厚木市に居住という記載があることから、やはり老後を見据えた親世帯が移住してきていると言えるのではないでしょうか?
子育て世代への支援はないの?
厚木市では、紙おむつやお尻拭きを支給してくれます。
申請資格は、
だそうです。
消耗品の補助が1年間もあるのは嬉しいですね。
一か月あたり450点(4500円相当)までと制限はありますが、0歳から1歳までは特に必要とする紙おむつとお尻拭きなので、家計の助けにつながりますね。
出産育児一時金
厚木市の国民健康保険の加入者であることが条件ではありますが、出産児一人につき42万円が支給されます。
妊娠85日以上であれば、証明書類が必要にはなりますが、死産・流産でも支給されるようです。
最後に
40代以上の方が、老後の暮らしを考え移住しているのかなという印象を受けました。
子育て世代に対しての支援もありますが、子育てをしない若者にとってはあまり魅力を感じにくいのかなと思いました。
今後より良く変化していくであろう厚木市本厚木に注目したいですね。
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