こんにちわ、ま~ごです。
今回は料理研究家の「サルボ恭子」さんが紹介するフランス料理の定番のレムラード風について調べてみました。
「サルボ恭子」さんについて紹介
東京生まれ。
現在は、フランス人の旦那と子供二人と東京に暮らしている。
料理家の叔母を師事し、2000年にフランスへ渡り、「ル・コルドン・ブルー・パリ、リッツ」などの料理学校に通った。
この留学は学校の授業が目的ではなく、フランスで働く為だったようだ。
当時、年齢・性別・語学力・伝手、その全てで満足な条件を持ち合わせていなかったそうです。
その後2つ星「オテル・ト・クリヨン」の厨房で働いていたそうです。
日本に帰国後、上野万梨子氏・有元葉子氏の料理のアシスタントを経て、独立。
サルボさん自身、表立って教えるよりも、裏でサポートするのが好きで、アシスタントは心地よかったようです。
自宅で料理教室を主宰。
料理のベースは、母や叔母から受け継いだ日本の味とフランスの素朴な田舎料理。
2008年に初の料理本「ストウブで作る フレンチの基本 MENU BOOK」を出版。
サルボさんの得意料理のジャンルは?
日本料理とフランス料理。お菓子作りもできちゃう。
フランス料理だけでなく、お菓子作りもできるようです。
ちなみに始めはお菓子作るのが苦手だったようですが、ひょんなことからフランスの料理学校でお菓子作りを学んだそうです。
帰国後、お菓子教室も開催していたことから、お菓子作りに対しての抵抗は薄れたようです・・・。
レムラード風とは?
今回、今日の料理で紹介されていた、マヨネーズソースのレムラード風?
そもそもレムラード風ってなんだ??と思い調べてみました。
ソース・マヨネーズからの派生ソースの事。
マヨネーズにマスタード、ピクルス、ケイパー香草の刻んだ物を加えたソースの事で、家庭料理によく使われるそうです。
内臓料理や豚肉に付け合わせる伝統的なソースのようです。
タルタルソースみたいな感じですかね?
マヨネーズって基本なんにでも合うから、それだけで万能ですよね。
サルボさんの料理教室はどうやって参加できる?
空席があると、Instagramでお知らせが出るので、その後予約ができるようです。
しかし、倍率はかなり高く人気のようです。
私も食べることが大好きで、料理もそこそこ好きなので、ぜひ参加してみたいな~
サルボさんの料理教室の値段はいくら?
主に平日開催されているようですが、前菜・メイン・デザート4~5品とデモンストレーションとお食事で大体12000円位のようです。
結構いいお値段するんですね・・・。
驚きました。
家庭で作りやすいように考えて下さったレシピなので、教室で作って終わりではなく、実際に自宅に帰っても作りやすいレシピになっているのではないでしょうか?
少人数制で行われるのも、少々お高い理由かもしれませんが、その分先生の目が届きやすく、質問もしやすいのではないかなと思いました。
最後に
日本の料理もいいですが、たまにはフランス料理もちゃちゃっと作れるような女性になれたら、かっこいいだろうな~と、サルボさんにちょっと憧れを抱きました。
ご縁があれば、料理教室にも参加してみたいな。
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