こんにちわ、ま~ごです。
今日は、朝のニュースで取り上げられたまん延防止等重点措置について紹介します。
東京脱出!?
タイトルだけ見ると、新しい脱出ゲームと勘違いしそうですが・・・💦
昨年1年間の間に、東京の23区から転出(引っ越し)する人が例年に比べ増えているそうです。
コロナ禍により、東京に住むメリットが少なくなっているのかもしれませんね。
リモートワークを取り入れている企業も増えていて、そちらも要因の一つのようです。
ちなみに昨年一年間で東京の23区から転出した人は、36万5千人です。
やばっ!すごい多いじゃん。
東京の人口が減るのかなと思いきや、例年よりも2万人ほど多いという数字・・・。
2万人と言えど、通常とあまり変わらない転出者の数なんですね💦
数字のマジックってすごいなって思ったニュースでした。
コロナの影響も考えられますが、例年より多くなっているとはいえ、最終的には東京の人口が減っていると考えるほどでもないのかなと思いました。
東京脱出って聞くと、なんか原爆投下とか、テロとかそうゆうのから逃げる悪い方向のイメージに繋がりそうですね💦
東京からどこへ引っ越し?人気ベスト3位
ベイエリアや商業施設が多くあり、「横浜中華街」もある地域です。
家賃相場は、世田谷だと1LDK14万5千円に対し、横浜市中区は12万8千円程で1万円程の開きがありました。
※価格は参考として調べた物なので、これよりも安い物もあれば高い物もあります。
副都心線にもつながっているため、東京までのアクセスも便利になっています。
あれっ?東京じゃんって思いますよね!
そうです。
東京の地図で見ると、概ね真ん中に位置する三鷹市。
緑や公園が多くて人気なようです。
確かに井の頭公園や小金井公園、野川公園も近いし、調布飛行場も近いし、バスや電車が多く走っているので住みやすいと思います。
JR三鷹駅からは、東京駅まで乗り換えなしで30分ほどで行けるのも利点のようです。
中央特快が止まるので、タイミングが合えば早いですよね!
家賃相場は1LDKで12万9千円程でした。
世田谷と比べると1万5千円ほど安くなります。
東京のお隣にある神奈川県藤沢市。
湘南・海・夏!のイメージですよね。
こちらは、湘南海岸や江ノ島水族館があり、海がとっても近いエリアです。
電車も、小田急線・江ノ電・JRも走っており、東京までのアクセスは50分ほどで行けます。
家賃相場は1LDKで9万3千円程で、10万円を切る相場でした。
まん延防止等重点措置4/20〜新たに4県プラス
さて今日から該当地域では、『まんぼう』が適用され、再び飲食店などが20時閉店になりますね。
また夕食難民が増えそうです。
私も週の半分とまではいきませんが、外食をするので非常に参るな〜という心境です💦
嫌々上司と飲みに行くようなシチュエーションであれば、お店の閉店を機に相手を不快にさせずすーっと帰れるので、帰る良い口実になりますね。
まん延防止等重点措置適用地域と期間(2021年4月20日現在)
さて、まんぼうが適用されている地域と期間が色々とあやふやですよね?
何度もニュースが流れているので、自分の住んでいる地域、近隣の地域、関係地域が該当しているのか、いつまでなのかなかなかわかりずらいと思いますので、一覧にまとめてみました。
東京都23区、八王子市、立川市、武蔵野市、府中市、調布市、町田市 4/12〜5/11まで
ニュースが二転三転して、結局どこの地域が適用されているのか、期間はいつまでなのかわかりにくいですよね💦
あわせて、緊急事態宣言が再び発令されそうですね・・・。
日常に戻ってほしいとまでは言いませんが、縛りなどない平穏な日常に早く戻ってほしいですね。
まとめ
東京脱出!?という見出しニュースでしたが、数字のマジックに騙されないよう、自分が納得した住みやすい環境を作ることが大事なのかなと思いました。
ちなみに人気のエリアへの転出者数は、3か所合わせても3000人にはいきませんでした。
ということはコロナの影響があると言いつつも、それ以外のエリアにも引っ越しされているということがわかりました。
今はここが人気なのね〜程度に見てもらえたら良いニュースかなと思います。
コメント